色々あった。色々な経験をした。色々考えた。
多くのことを学んだ。濃い2ヶ月だった。 ストレスや悩みで、体重が減った。若干老けた。 満足のいく結果ではないけど、やるだけやったし、がんばったと思う。 来年から東京で働く。 一番苦しい時期に内定が出て、しばらく時間が空いたから、 思っていることとか、今書けない。旬じゃないから。 就活中、ほっといてたことが山のようにある。 忙しくなってきた。 そんなわけで、就職活動終了。 #
by jujujujujunjun
| 2006-05-22 02:08
| 就活
我がKID-RFCは、今年の夏のビーチフットボール大会に向けて、砂浜での練習を開始。
毎週、大学のグランドで練習してるんだが、やっぱり砂浜は違う。 走ったときの足への負荷が半端じゃない。乳酸わっしょい。 これに太陽の暑さが加わると、もっと走れなくなるはず。死ぬかもしれん。 これから毎週日曜にはビーチで練習だ。 今年は俺がこのチームでできる最後の年だ。 今年は優勝する。九州大会ではなく、全国大会で。そのために練習している。 ワールドカップ出場が目標の国は、一次予選も突破できない。 ワールドカップ決勝で10点差つけて勝つことを目標にしている国が優勝できるんだ。 就職活動と同じだ。内定が目標だと落ちる。 クラブチームと違って大学の部活だと、人が一定でないから戦力が不安定だ。 メジャーなスポーツではないので、新しく入った人には1から教えなければならない。 基本的なビーチフットボールの考え方、パスの基本、走りの基本、などなど。 基本って難しい。 基本が大事だということはみんな理解してると思うんだが、 その基本こそが、基本であるということがわかる位のハイレベルな理解が必要だ。 学祭企画でもそうだったんだが、真剣にやればやるほど、自分が部のエンターテイメント性を 忘れてしまいそうで怖い。なあなあでやってるより、真剣にやったほうが 絶対面白いのは間違いない。けどエンターテイメントも必要だ。 たまに、俺の温度に後輩はついて来れてるんだろうかと、不安になることがある。 温度差を感じられるのが嫌だ。そんなチームじゃ勝てないから。 まぁ、そんなことない。みんな熱い。青春ど真ん中な感じだ。 こんなこと言ってたのが、遠い昔のようだ。 これからもっと暑くなるだろうけど、今年は紫外線対策をしっかりしたいと思う。 ミディアム・レアくらいにしよう。去年は完全にウェルダンだったし。 #
by jujujujujunjun
| 2006-05-07 23:18
| スポーツ
これを言うと多くの人の反感を買いそうだし、多分この感情は今年で最後だと思うんだが、
今、本当にこう思っている。 「ゴールデンウィークなんて早く終わればいいのに」 学生なんで、毎日が日曜みたいなもんなんです。 いや、授業もあるし研究だってあるから、やらなきゃいかん事も多いんだが、 フレックスタイムみたいなもんで、朝からやらなくてもいいんです。 だから、みんながみんな休日だと、どこ行っても人は多いし、道は混むし。 しかもGWだしどこかに行かなくては・・という強迫観念もある。 連休はなんかそわそわしてしまう。 今年のGWの予定はラグビーの練習くらいしかなかった。 練習のない今日は、昼飯食いながらテレビでホークスの試合観て、ごろごろして、 夕飯食いながら巨人戦観てごろごろして今に至る。そんなGW。 つまらん男だ。 #
by jujujujujunjun
| 2006-05-07 01:39
| 日常
就職活動を始めて、1ヶ月くらい経つ。
密度の濃い一ヶ月だ。 面接で死ぬほど緊張したり、結果待ちで不安になったり、 結果に一喜一憂したりしていると、 間違いなく寿命縮まってる気がする。 「死神の眼をもらう」くらいの縮まりっぷりだと思う。 今まさに、持ち駒もそれぞれ終盤で、 「ここで落としたくない、落とせない」 という新たなプレッシャーが生まれています。 ゴールは近いが、ハードルは高い。 もうテンパイかイーシャンだ。 あとはツモるだけ。ツモれば役満。 けどALL or NOTHING。1か0かだからな、就活は。 俺はまだ何にも得てません。 週末、東京と福岡を行ったり来たりしてきた。 金曜は東京日帰りで、土曜に福岡で選考があってそのまま空港へ。 そんな感じ。どこでもドアが欲しい。 けどこの際、移動がダルいとか言ってられない。 もう一からやり直したくない。 ESから始めるモチベーションはもうない。 ここで決めるしかありません。 ここでツモるしかありません。 上がるぞ、九連宝燈。 1回五反田で泣いて(鳴いて)るけど・・・。 #
by jujujujujunjun
| 2006-04-24 14:38
| 就活
就職活動中は移動時間が多い。その時間は本を読んでいる。
最近読んだ、旅のお供。 『ボロボロになった人へ』 リリー・フランキー 「東京タワー・・・」の勢いで読んだ本。短編小説集。 好き嫌いがわかれると思うけど、俺はちょっと好き。 刺激的なとこもあり、笑えるとこもあり。 別に感動はしなかったけど、嫌いじゃないかな。 『経済ってそういうことだったのか会議』 佐藤雅彦 竹中平蔵 後輩が面白いと言ってた本。 経済の仕組みが対談形式でわかりやすく書いている。 佐藤雅彦の質問がシンプルで鋭い。頭いいな、と素直に思う。 お金の正体、株式会社、税金のことなどなど。 経済について知ったかぶりたい読後感。 『この日本人に学びたい』 松尾スズキ 完全に暇つぶし用に買った本。 文章が初期の椎名誠を卑猥にした感じ。くどい。 いろんな人のことを書いているが、毒を吐いているようで愛がある。 面白がるという立場で、書かれている人全員の味方だからだと思う。 個人的には、登場人物の注釈が面白かった。 『誰も知らない名言集』 リリー・フランキー リリー・フランキー2冊目。 名言とは、考えられたものではなく、荒削りのまま ため息と一緒に押し出された本心のかたまり・・・らしい。 リリーフランキーの周りには、変な人がたくさんいるな。 この人の文章、結構好きだったりする。 『さいえんす?』 東野圭吾 理系出身のミステリー作家が書く、科学の話。エッセイ集。 科学だけじゃなくて、少子化問題、野球についてまで書いてある。 技術のバックボーンである数学には夢があるな、と思った。 ジャケ買いで成功した例。 『「わかる」とはどういうことか』 山鳥重 現在進行形で読んでいる本。 脳の秘密とその仕組み、みたいな本は好きだ。 当たり前がなぜ当たり前か、とかなんか哲学風。 説明が抽象的な部分もあるけど、身近なことなんですんなり入ってくる。 考えるとか、わかるとかって不思議だ。 #
by jujujujujunjun
| 2006-04-18 14:34
| 本
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